美白ケア成分アルブチン、ハイドロキノンって?

スキンケア…というと、コラーゲンやヒアルロン酸が配合されているスキンケアアイテムを使っている人が多いと思います。

 

コラーゲンやヒアルロン酸は、肌の中で水分をかかえこんで溜め込んでくれる、つまり保湿成分だということはよく知られています。

 

肌がうるおっているともちもちと弾力が生まれますし、若々しく見せることもできます。

 

保湿はスキンケアの基本中の基本であり、最大のケア方法だとも言われていますが、そこにもうひとつプラスしておきたいのが美白ケアです。

 

美白ケアをスタートさせるのは主に20代後半から30代の方が多いと思いますが、できるだけ早く美白ケアを行っておきたいものです。

 

というのも、シミは5年後・10年後にあらわれる…とよく言われるように、美白ケアも早く行っておけばおくほどその効果は何年かさきにあらわれます。

 

逆に、30代も過ぎたからそろそろ美白ケアしないとな〜とゆっくりスタートさせてしまうと、数年後にはシミやそばかすだらけということも。

 

シミやそばかすというのは、目には見えませんが私たちの肌の中で確実に育っているもの。

 

先回りして美白ケアを行っておくことによって、その成長を食い止めたり退行させることも可能ですから、やはり美白ケアは年齢にかかわらず早めに始めておきましょう。

 

そんな美白ケアに使いたいのが、「アルブチン」と「ハイドロキノン」です。

 

 

■アルブチン

 

アルブチンというのは、桃などの植物に含まれている天然の美白成分。

 

シミのもとのメラニンは、チロシンというアミノ酸がチロシナーゼという酵素によって変色させられることで黒っぽくなり、シミへと変化します。

 

アルブチンはこのチロシナーゼという酵素に対して働きかけるため、チロシンの変色を防ぐことができると言われています。

 

そのため、シミやそばかすの予防ができるという美白成分になっているんですね。

 

また、天然の成分だということから刺激も少なく、多くの方が使いやすいというメリットも。

 

厚生労働省から認可されているという実力者なので、安心して使うことができますね。

 

 

■ハイドロキノン

 

近年、その強力な漂白作用によってシミなどに悩んでいる方の救世主的存在ともなっているのが、ハイドロキノン。

 

すでにできてしまっているシミやそばかすに効果があるということから、非常に重宝されています。

 

よりハイドロキノンの効果を実感できるとして、ビタミンAの種類でもあるトレチノインが配合されたクリームをよく見かけます。

 

アルブチンは今後のシミ対策として、シミ予備軍に。

 

ハイドロキノンはすでにできてしまっているシミ・そばかすに使うとより効果的。

 

使い分けていくことで、よりシミのない美しい肌を目指すことができそうですね。