なんで色黒になるの?それはメラニン量が多いから!

みなさんは脱毛サロンへ行ったことがあるでしょうか。

 

脱毛サロンだけでなく、たとえばなんらかのレーザー治療を行ったことがあるでしょうか。

 

そういったときに注意すべきなのが「色黒」の人です。

 

実は、色黒の人というのはフラッシュ脱毛と呼ばれる脱毛を行うことができないほか、レーザー治療ができないという場合があるんです。

 

これはどういうことかというと、フラッシュ脱毛などで使用されるフラッシュ機器というのは「黒さ」に反応する光を用います。

 

ですから、ムダ毛の黒い色に反応する光を当てて脱毛をしていくため、色黒の人にその光を当ててしまうと肌全体に影響してしまうおそれがあるんです。

 

これによって火傷してしまったような状態になることもありますから、色黒の人というのは脱毛を受けられない…ということもあるんです。

 

さて、そんな色黒の人というのは、なぜ色黒なのでしょうか。

 

日焼けをしている・していないということは関係なしに、なぜかもともと肌が黒っぽい…というのが色黒ですね。

 

これは、肌の中にあるメラニンの量によって違ってきます。

 

メラニンというのは私たち人間を含む動物や植物などいろいろな生物の中に存在している色素のひとつです。

 

メラニン色素…とは言っても、実は真性メラニンと亜メラニンの2種類があると言われています。

 

このメラニンが皮膚や髪の毛などにどれくらい含まれているかによって、見た目の色合いがまったく変わってきます。

 

たとえば、肌の色で言うと黒人・黄色人種・白人…といった具合ですね、これは肌に含まれるメラニンの量が違うためこのように大きく色が違ってくるのです。

 

私たち黄色人種である日本人の多くは、紫外線を浴びるとシミやそばかすができますよね。

 

これは、メラニン細胞が反応してメラニン色素が作られるからです。

 

逆に、白人の方はもともと肌の中にあるメラニン量が極端に低いため、紫外線を浴びてもメラニン色素が作られません。

 

そのため、紫外線の影響を直に受けてしまうので皮膚がんの発症率が高い…と言われているんですね。

 

もともとのメラニン量が多いということですから、色黒の人が白い肌を目指す…とは言ってもなかなかうまくはいきません。

 

しかし、ビタミンCのサプリメントを飲み続けていたり、保湿を中心としたスキンケアをしっかりと行うことで色黒だったのに色白になった!という方も少なくありません。

 

ビタミンCなどの成分はメラニンに直接働きかけてくれるという作用を持っていると言われていますから、色黒であっても色白になることは可能なのではないでしょうか。