「シミ」と「そばかす」って同じなの?何が違うの?

女性なら誰でも気になるのが、シミやそばかす。

 

シミやそばかすというのは、どうしても顔など目立ちやすいところにできてしまうというが一般的ですよね。

 

そのため、女性はメイクで隠す…という方が多いと思いますが、どうしても隠そうとしてファンデーションが厚塗りになってしまったりということはよくあります。

 

そんな悩みのタネであるシミやそばかすですが、シミとそばかすって同じものだと思っていませんか?

 

見た目には同じように見えるシミやそばかすですが、実はちょっと違うものだったんです。

 

 

■シミ

 

主に、日焼けをした後・紫外線を浴びた後にできるというのがこちらです。

 

紫外線を浴びることで、体の中で紫外線から細胞を守ろうとする働きが起こります。

 

体の中ではメラニン細胞(メラノサイトとも呼ばれます)というものが「メラニン色素」という盾を作り出して、紫外線が体の中を突き進んでくるのを食い止めようとします。

 

このときにできるメラニン色素が、シミの正体。

 

シミ=肌にとって良くないものと思われがちですが、実は体を守るための防衛策だったということなんです。

 

ですが、どんなに体の細胞を守ろうとしてくれているものだとわかっていても、見た目にはやっぱりシミとなって現れますから、シミを作らないためには紫外線対策をするように心がけましょう。

 

 

■そばかす

 

そばかすって、赤毛のアンやキャンディキャンディのように、比較的小さな女の子にできている…というイメージがありませんか?

 

また、欧米の白人の女の子にもそばかすがあるのをよく見かけます。

 

実は、シミとそばかすが大きく違う点がここなんです。

 

と言うのも、そばかすが現れるのは主に遺伝的な要素が原因だと言われていて、そのために6歳ごろの小さなときに現れ始めると言われています。

 

そのため、そばかすは小さなときに現れますが、大人になるにつれてだんだん薄くなっていくということも少なくありません。

 

…ですから、そばかすは遺伝的なものが原因。

 

シミは紫外線が主な原因だということがわかります。

 

ただ、遺伝的な要素が原因だと言われているそばかすも、紫外線を浴びることによって濃くなってしまうので紫外線には注意が必要です。

 

大人の肌というのは若いときに比べて肌の細胞が生まれ変わるサイクルが乱れやすくなっているため、大人になってから紫外線をあびてシミができるとなかなか消えにくくなってしまいます。

 

紫外線を浴びないようにすることにも注意が必要ですが、日焼け止めを塗る、スキンケアを怠らないなどの基本的なケアをすることで、シミもそばかすも薄く・予防することができます。